〜教室便り〜
コロナ渦により、全面休講、オンラインレッスンを経て
3月に第4回発表会を予定しておりましたが、延期も叶うことなく中止となりました。
2020.10.7 講師 小沢和美
〜教室便り〜
もう年の瀬!驚くような気持ちです。今年も飛ぶ様に過ぎて行きました。
2019.12.14 講師 / 小沢和美
先日12月9日(日)関戸公民館ロビー(聖蹟桜ヶ丘オーパ上階)にて
私のミニコンサートが無事終わりました。
冬の晴れ渡る昼下がり、生徒さんや友人知人、そして『たま広報』やチラシをご覧下さった
沢山の方たちが駆けつけて下さいました。
和やかなムードの中、リストの『愛の夢』『ラ・カンパネラ』や
モーツァルトのソナタ『KV309 1楽章』、スカルラッティのソナタ『K.20/L.475』、
ドビュッシー『亜麻色の髪の乙女』など弾きました。
貴重な日曜日、ご来場頂き本当にありがとうございました。
暖かなお声掛けやアンケート、応援やお心遣いも心より感謝いたします。
来年もまた演奏活動を続けてまいります。
こうした活動が生徒さん達の張り合いとなったら幸いです。
これからも精進してまいります。
2018.12.16 講師 / 小沢和美
※ 当ホームページ、私の写真ばかりで恐縮なのですが、
生徒さんの写真は安全面を考え、個人が判るものは掲載しない事にしています。
先日9月17日(祝月)、南大沢文化会館主ホールにて開催の
第3回発表会が無事に終わりました。
暑い夏を乗り越えての今回の発表会、
『難しい曲だけど頑張る!』と意欲的に取り組んでいた小さな子たち、
憧れの曲や大きな曲が弾けるようになった子たち、
日々忙しい中、素敵な音を聴かせてくれた大人の方まで
皆本当にお疲れ様でした。
それぞれが頑張っていた事が実ったなと感じました。
『楽しかった!』『ピアノを弾いていて良かった!』と
晴れやかな顔を前に、胸がいっぱいになりました。
保護者の方からも『 素敵な発表会でした。』とお声を頂き嬉しく思います。
オーソドックスな演奏会スタイルの発表会、
これからも大切に続けて行きます。
少しの充電を経てレッスン再開致しました。
いつもより張り切って練習してきたんだなと思う子が多く、
私もますます精進して行こうと思います。
2018.9.28 講師 / 小沢和美
例年以上に猛暑の夏も、少しづつ後ろ姿が見えてきました。
発表会に向け、皆とても頑張っています。
今回、受験や学校行事で今まで活躍の中高生が出演出来ず残念なのですが、
初舞台となる生徒さんも多く、年長さんから大人の方まで素敵な曲が並びます。
私はショパンのバラード1番を弾きます。
発表会をご覧になりたい方はお問い合わせよりご連絡下さい。
詳細をお知らせいたします。
しばらくお休みしていた子供の生徒さん募集ですが秋より再開、
若干名募集いたします。
大人の生徒さん達も仲間が増えました。
皆忙しい中頑張っていて、音楽への情熱を感じます。
『練習曲とはもっと機械的なものだと思っていました。』と話して下さる方が多く、
色彩の移り変わり、風や香りを運んでくるような躍動感を
感じて弾いてくれることを嬉しく思います。
2018.8.21 講師 / 小沢和美
桜も満開、寒かった冬が夢のような春の訪れです。
教室も今年で5年目、1年生だった子も5年生!皆大きくなったなと思います。
3月は卒業生、在校生として生徒さん達が伴奏で活躍しました。
無事役目を終えたとの報告に、情熱や努力が実ったなと嬉しくなりました。
9月の発表会に向け、選曲が進んでいます。
せっかくの晴れ舞台、基本は『好きな曲、弾きたい曲』を弾くこと。
クラシックに限らず、ディズニーやジブリも並びます。
なかなか豪華になってきました。皆の成長を感じます。
大人の方達も出演されます。きっと素敵な演奏を聴かせてくれる事と思います。
私も12月のミニコンサートの曲目を絞り始めています。
スカルラッティやモーツァルトのソナタ、リストの『ラ・カンパネラ』、
ドビュッシーの『亜麻色の髪の乙女』など、バロックから近現代まで
よく知られている曲を中心に考えています。
2018.3.28 講師 / 小沢和美
寒さ厳しい今日この頃、子供たちから楽しかった雪遊びの話が聞けました。
移りゆく季節の素晴らしさを共に感じながら
音楽を奏でてゆきたいです。
年明けから新しい生徒さんのレッスンもスタート!
今年も張り合いを持ってレッスンに演奏に頑張ります。
教室では譜読みが抵抗なく出来るよう、小さいうちから
初見(楽譜を初めて見てすぐ弾くこと)を取り入れています。
すぐに弾けると自信にもつながります。
楽譜が視覚的に捉えやすくなるポイントも伝えます。
『あいうえお』や『九々』を覚えた時の経験を例にお話ししたりもします。
苦手だった譜読みを克服した子を頼もしく思います。
ピアノは好きだけど練習は苦手な子もいます。
色いろな時期があります。
一人ひとり、丁寧に見守って行けたらと思います。
2018.1.27 講師 / 小沢和美
先日17日は講師の私のリサイタル、ヴィータマンスリーコンサートでした。
たくさんの方がご来場下さり、暖かな空気の中楽しんで演奏する事が出来ました。
バロックから近現代まで9名の作曲者によるプログラムでお届けいたしました。
ご好評いただけてとても嬉しく思っています。
どうもありがとうございました!
また次のコンサートに向けて曲を手がけ始めています。
こうして活動している事が生徒さん達の励みになればと、
襟を正して頑張ろうと思います。
あの曲をいつか弾いてみたい!とお話をしてくれて嬉しくなりました。
次は第3回発表会!
来秋の開催となります。
成長した姿をお届けできる事と思います。私自身とても楽しみです!
来年で開校5年目、たくさんの生徒さんに通って頂けるようになりました。
それぞれの生徒さんの希望や情熱、心を大切に、丁寧なレッスンができたらと思います。
また良き出会いを楽しみにしております。
2017.11.26 講師 / 小沢和美
先日23日(日)、当教室の第2回発表会が無事に終わりました。
500席の大きなホール、皆『緊張した!』と言う声と同時に
『楽しかった!』という嬉しい感想が聞けました。
一緒に選んで来たそれぞれの曲、今まで大切にして来た事を
ちゃんとステージに残せて来たと思っています。
本当にお疲れ様でした!
その後のレッスンではこの経験を糧に
すでに次の目標へと歩み出している姿があります。
私もますます頑張ろうと思います!
2017.4.30 講師 / 小沢和美
寒い日が続いています。寒かったよねと挨拶し
生徒さんから受け取った楽譜がすっかり冷えていて
そんな時季節を感じます。
先の話になりますが、2017年11月17日(金)夜7時から、聖蹟桜ケ丘の関戸公民館で行われる
『ヴィータ・マンスリーコンサート』に講師の私の出演が決まりました。
1時間くらいのステージになると思います。
もしかしたら小さな子にとって初めてのクラシックコンサートになるかな?
お仕事帰り、1日の終わりの良い時間なって頂けたらと
思いを巡らしながら選曲を進めています。
大好きなラヴェル、ショパン、モーツァルトのどの曲を弾こう?大バッハもいいな。
詳細決まりましたら追ってお知らせ致します。
よろしくお願いいたします。
今年も熱心な生徒さんの入会が続いています。
一番大切にしているのは『想いを乗せて弾ける様になる』という事。
心の中にあるイメージをしっかり表現できる技術、奥行きある演奏となるための知識、
いずれも大切に丁寧にレッスン出来たらと思います。
2017.1.22 講師 / 小沢和美
先週末より冬休みも終わりレッスン再開となりました。
今年も1回1回を大切に、皆と楽しく音楽に向き合って行こうと思います。
2017年もどうぞよろしくお願いいたします。
教室開設時からやっている事なのですが、
手作りの『レパートリーシート』をお渡ししています。
『バロック』『古典』『前期、後期ロマン派』『近代、現代』の4期に加え、
『童謡、外国のうた』『ポピュラー、ジャズ、その他』など、
時代やジャンルで区分けした1枚のシートに、弾いた曲や使っている教本を書き込んで行きます。
作曲家の名前の横には以下の様な情報を添えます。
(ショパン ポーランド、1810〜1849)
最初は『何のこと?』と思っていた小さな子も
『またケーラーの曲だ!』と気が付いてくれたり、
『前のあの曲と似てる。』『うん、同じバロックだからね。』という会話が生まれたり、
『今度は古典というのを弾いてみたい!』と提案してくれたりします。
書き込みが多くなったシートを誇らしそうに眺めている姿を見ると本当に嬉しくなります。
中級くらいになった生徒さんには
今弾いている曲は大人になってから人前で弾いてもおかしくない素敵な曲なんだよと伝えています。
一生楽しめるレパートリーなのだから、指使いなど大切に、
各時代の特色をしっかり考えて仕上げて行こうねとお話しします。
実際レパートリーは子供の頃からの蓄積であり、
それを小さいうちから意識してもらえればという気持ちと、
知るという事の楽しさ、興味が広がって行ったらという気持ちがあります。
音楽史の話と合わせながら、様々な物語との出会いになればと思います。
2017.1.8 講師/小沢和美
2016年も無事レッスン納めとなりました。
開校3年目、振り返ればあっという間の一年で
ご紹介やホームページ、そしてミニコンサートをご覧下さった方など
たくさんの生徒さんにご入会頂きました。
子供の生徒さんに続き、熱心な大人の生徒さんとの出会いの多い年でもありました。
情熱を目のあたりにし、生徒さん達のこれからを本当に楽しみにしています。
伴奏で学校代表の大舞台を務めあげた子も居たり、
『おまけじゃ悔しいよね』にしっかり応えてくれたり、
『楽しくて仕方がない様子です』『言わなくても練習するようになった』といった嬉しいお声も届きました。
私自身ペースもつかめ、来年も新しい生徒さんとの出会いを楽しみにしています。
音色の違いを大切に、一人一人に向き合った丁寧なレッスンが出来たらと考えています。
フォルテ(強く)と楽譜に書いてあったら『なんでフォルテなんだろうね?』
『なんでここは♯(シャープ、半音高く)が付いてるんだろうね?』と
生徒さんと一緒に考える、そんな楽曲分析を大切にしています。
生徒さんには『宝探ししよう!』と言っています。
宝が見つかったら一回それを無くして(アレンジして)弾いて聴かせます。
『つまらなくなっちゃったね。大事な所なんだよね』と感じてもらっています。
(あまりの違いにみんな笑います。)
そうして音楽の楽しさや成り立ちを体感し、
たとえ一見無味乾燥に感じられる様な練習曲でも、素敵に聴かせられる奏者になってもらえたらと思っています。
こちらのページにも教室についてまとめてありますので合わせてご参照ください。
http://www.piano.or.jp/teacher/466160
(発表会は1年半毎となっていますが、ご希望が多ければ増えるかもしれません。
楽典や音楽史にも触れたレッスンをしています。)
2017年、素敵な年になりますように。
来年もよろしくお願いいたします。
2016.12.31 講師/小沢和美
先日4日、関戸公民館ロビーでの講師によるミニコンサートが無事終わりました。
小さな生徒さんから大人の生徒さんまでご家族で駆けつけていただき
とても暖かい雰囲気の中、演奏をさせて頂きました。
日曜日の貴重なお時間をご一緒いただき、本当にどうもありがとうございました。
講師活動に加え、これからも演奏活動にも力を入れ
より音楽を深めて行けたらと思います。
生徒さんの励みになるよう、生演奏が身近であるよう、来年にもまたコンサートを考えています。
そして来春はいよいよ第2回発表会!
今から1年くらい前が前回の発表会でしたが
生徒さんたちの何と成長したことか!
それぞれが情熱を持って取り組め、心を込めて演奏できる曲を一緒に大切に選んでいます。
春に向け共に頑張って行こうと思います。
2016.12.6 講師/小沢和美
9月となり、暑いながらも多摩の紅葉が進んでいる様です。
レッスンの終わりに日が短くなったねとお話する事が多くなりました。
楽しかった夏休みをエネルギーに、皆一回り成長した様に感じます。
12月に講師による小さなコンサートが決まりました。
バルトーク、イベール、ドビュッシー、
ショパンやモーツァルトの素敵な曲をトークを交えてお届けいたします。
小さい子から大人まで楽しんで頂けるよう、張り切ってまいります!
よろしくお願いいたします。
『多摩永山ドルチェピアノ音楽教室 講師によるミニコンサート』
12月4日(日)午後2時〜
関戸公民館ロビー(無料)
出演:小沢和美
2016.9.2 講師/小沢和美
2016.4.3 講師/小沢和美
桜も咲きいよいよ春めいてまいりました。
2016.3.26 講師/小沢和美
先日23日、第一回ピアノ発表会を無事に終える事が出来ました。
今回は子供の会となり、3歳から中学3年生の皆さんの演奏で
全23曲、解説を交えながらお届けいたしました。
私はドビュッシーの『喜びの島』を弾きました。
皆とてもがんばって、それぞれの良い所を発揮出来たと思っています!
成長を実感した一日でした。
それと小さな子がたくさん集まっていたにも関わらず、
静かに音楽を聴く空気になっていて
皆本当に偉かったです。
当日なかなかゆっくり感想をお伝え出来ないので
一人一人にお手紙を書いています。
12月のレッスン再開が待ち遠しいです!
またがんばろうね!
2015.11.26 講師/小沢和美
第1回発表会が決まりました!
11月23日(祝月)場所は南大沢文化会館交流ホールで午後から行います。
日頃の成果や個性が発揮出来る素敵なプログラムを考えています。
これからご入会の方もご参加頂けます。(参加は任意です。)
会場は駅からごく近い緑溢れる環境で、円形の洒落たホールです。
ちょうど紅葉の頃でしょうか。楽しい会になりそうです!
2015.7.6 講師/小沢和美
多摩市での教室開校から今年で2年目。
始めは市外から通ってらっしゃる大人の生徒さん中心でしたが
徐々に地域の子供さんが集まって来ました。
ピアノ1年生の子たちも順調に成長中!
教本が2冊目に入った子、ちょっと難しい曲に挑戦し成果を上げている子、
いつも宿題がパーフェクト!など、皆本当によくがんばっています。
大きい生徒さんたちもピアノ曲各時代それぞれの多様な表現法など
少しつっこんだ課題にも熱心に取り組み、演奏に幅が出て来た様に思います。
レパートリーも着実に増えて来ました。
それぞれの生徒さんのモチベーションがとても高く、
『判りやすいレッスン』
『ピアノが好きになった!』
『楽しんで通っています』
といったお声を頂けて本当に嬉しく思っています。
レッスン1回1回は私にとって真剣勝負!
でも『気づまり』なレッスンではいけません。
リラックスした中でピアノに没頭出来る環境、関係を大切にしています。
『ピアノの上のぬいぐるみが毎回違うね』など、皆さんよくお話してくれます。
集中力が切れて来たら音楽家の面白いお話をしたりもします。
まだまだ小さな教室ですが、今年は何か発表の場が持てたらと考えています。
2015.3.20 講師/小沢和美